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玉虫厨子

先日同窓会で法隆寺を訪ねた際

大宝蔵院にある玉虫厨子を久しぶりに見た。

今回はガイドの方の説明だったので興味深く

見ることができた。厨子の一部に玉虫の羽の一部が

残っているのも見ることができた。

玉虫厨子(国宝、飛鳥時代)は仏像を納める仏具で

高さ233cm。框座(かまちざ)の上に須弥座と宮殿部を

おいたもので、外面は黒漆塗り。

厨子の周縁部は透彫金具をはり、その下に玉虫の羽を

敷き並べたのでこの名前をもつ。

須弥座には正面に舎利供養図、左右側面に釈迦の前世の

物語である捨身飼虎・施身問偈の図、後面に須弥山を描く。

この玉虫厨子の復刻版が3月に完成し、法隆寺秘宝展で

6月まで一般公開されている。

岐阜県高山市の資産家が「復刻版」と「平成型」の二基を

作成。原物と同じヒノキ材でほぼ同寸大とのこと。

復刻版はほかにも数点あるそうです。

小学校などの教科書で学んだ「玉虫厨子」。あらためて現物を

見るのもいいかも。

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復刻版の玉虫厨子正面(高島屋資料館資料より)






May 22, 2008 | 奈良散歩

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